私の甥はバリバリの包茎でした。
しかも、たぶん真性でした。
それはまわりの友だちなどはみんな知っていることだったんですが、
本人だけはそんなにみんなと変わらないと思っていたみたいです。
赤ちゃんの時これはちょっと違うぞと姉も思っていたみたいですが、
先生に聞いたところ成長すれば自然と良くなるというので安心していたみたいです。
それがふとお風呂に入ろうとしていたところを見て、
これは大変な状態だということが分かったみたいです。
それでも本人はまだまだ平気だと思ってたフシがあります。
先輩から治療したら良い子を紹介するとか、
かわいい子のいる店に飲みにつれていくと言われてやっと治療する気になりました。
それで診察してもらう時になってもまだまだ平気だと思っていたみたいです。
それでカウンセリングでいろいろ聞いて、
やっとこれは大変なことだと悟ったようです。
気軽な気持ちで診察に行き、
みんなに行って来ると言った手前包茎手術に踏み切りました。
やってしまえば大変だったのは2,3日くらいで、
思ったよりも無事に済んだみたいです。
かなりお気楽な甥の包茎の体験談でした。
包茎の方はきっと同じことを考えると思いますが、好きでこうなったわけではありませんよね?
気づいてみたらいつになっても、亀頭が包皮に包まれたままであったと言うことです。
だからといって身体が不調になるとかといったこともありません。
私自身もそれまではあまり気にもしたことはなかったのですが、つき合っていた女の子に包茎をバカにされたことを契機に、治療を行いおさらば出来たので、今となってはバカにされたことを恨んではいなく、むしろきっかけを作ってくれたことに感謝をしております。
その時の体験談を紹介しますね。
その女の子に出会う前にも数人とはセックスをしましたが、特にそのことについて指摘されたことも、表だって嫌がられたこともありませんでした。
しかしその女の子は私のペニスをみるなり、「子供のくせにセックスするなんて10年早い」と、真顔で言い放ったのです。
あの日は本当に悔しかったですね。
その二日後には手術を行ったくらいです。
最近の女の子の中にはデリカシーのない子もいますので、悩んでいる方は早めに治療を受けた方が良いです。