あのころは辛かった、包茎体験談

包茎で悩んでいたあの時を思い出しながら書いていきます。

包茎というのは、オトコとしてはかっこ悪いというイメージがあるので、あまり人には言いにくいことですよね。
実は僕自身もずっとコンプレックスに思っていた時期がありました。
でも、数年前に手術を受けてきれいに治してしまったので、今ではとくに気になるようなことはありませんよ。
僕が包茎の手術を受けようと思ったのは、クリニックのホームページに掲載されていた患者さんの体験談を読んだことがきっかけでした。
その体験談には、簡単な手術で治すことができたと紹介されていたので、僕も手術を受けてみようという気持ちになることができたのです。
実際にクリックで受けた手術は確かに簡単なものでしたよ。
30分くらいで終わってしまいましたね。
日帰りで受けることができました。
包茎がコンプレックスになっているという男性は、実際にクリニックで手術を受けたかたの体験談を参考にしてみるといいと思いますよ。
治療を受けてみようと思うよいきっかけになると思います。

もう40代になり、
人生の半分ほどを包茎で過ごしてきたのだから、
もうそのままでいいんじゃないかという時に治療を始めることにしました。
それというのも60代で老人ホームに入居した人を知ったからです。
漠然と老人ホームというのは70代や80代になってから入居するもの、
そんなイメージがありました。
その人は糖尿病ということもあり、
早めに入居した方が早く慣れると老人ホームへの入居を決めたそうです。
ところが入居して気がついたことが、
もし寝たっきりになった時知らない人に介護されるということです。
その人も包茎だったわけですが、
それまで奥さんの前でしか裸になったことがなかったので、
別段恥ずかしいとは思わなかったようです。
それが誰かに介護されるときは見られるのだと猛烈に恥ずかしくなったそうです。
これは人ごとではない、
やるのなら早い方が良いそう思って包茎手術をすることを決めたんです。
いままで先延ばしにしてきたつけを払ったみたいな感じですが、
私の体験談を参考にして気になっているのなら早めく治療したほうがいいでしょう。