包茎と言ってもその種類にはいくつもありますが、私の場合は真性包茎でした。
24時間亀頭は包皮に覆われていて、清潔にしようと包皮をめくろうとしてもめくれませんでした。
恐らく亀頭と包皮が癒合していて固定されているので、めくれなかったのだと思います。
酔ったときには勢いで無理矢理むこうとしたこともありましたが、酔いが覚めるほどの激痛が走ったので、その後は一切無理にむこうとはしませんでした。
しかしながらこのままの状態でいると、まともな生活が出来ないと思ったので、治療をすることにしました。
ここではその際の体験談をご紹介します。
治療といっても病院に行って手術を受けたわけではなくて、自宅で包茎矯正器具を用いて克服することが出来ました。
どうしても病院に行くことは恥ずかしさなどが先行して、気が進みませんでしたが、市販の器具を用いて1万円程度で克服出来たので、本当に良かったです。
狭い包皮口を広げる器具で、徐々にその効果が現れて、最終的には亀頭が露出するようになったので、気軽に治療出来て本当に良かったです。
仮性包茎であった私は、普段の暮らしに特段支障がなかったので、あまり気にせずに放置しておりました。
確かに公衆トイレ、銭湯や温泉などにいって、露出しないといけない時には、多少気まずい思いをしましたが、それでもその時間は一瞬ですし、結構包茎の方はいるので、あまり気にする必要もありませんでした。
しかしながらネットの情報なんかを見ていると、早漏や不潔になりやすいという、デメリットばかりが取り沙汰されていたので、いずれは治療をしようと考えておりました。
最終的には病院で手術を行いましたが、そこに行くまでの経緯も色々ありましたので、克服に至る体験談としてご報告します。
実際に手術を行った者としては、やはり最良の治療方法は手術と言えます。
しかしながら当時の私は、出来るだけ自分で治そうと、自分で包皮をめくってむき癖をつけようとしました。
容易に包皮をめくることが出来るので手軽でしたが、その分すぐに戻ってしまいます。
その際には周囲の毛を巻き込んだりして、痛い思いをしましたので、最終的には手術を行いました。
この方法は確実で短期治療が可能ですので、一番おすすめ出来ます。